2026年放送の『波うららかに、めおと日和』続編は、昭和12年が舞台です。
前作は昭和11年の春から始まったため、物語の中でも約1年が経過しています。
昭和12年は西暦何年なのか、なつ美と瀧昌の結婚生活はどのくらい続いているのか、当時どのような出来事があったのかを紹介します。
続編は前作から約1年後
フジテレビは、続編について「昭和11年の春から始まった前作から1年の月日を経て、続編では昭和12年の物語が紡がれる」と発表しています。
| 作品 | 時代設定 | 西暦 |
|---|---|---|
| 前作 | 昭和11年 | 1936年 |
| 続編 | 昭和12年 | 1937年 |
現実の放送期間は約1年4か月空いていますが、物語内では約1年後です。
なつ美と瀧昌は結婚何年目?
なつ美と瀧昌は、昭和11年の春に縁談によって結婚しました。
続編が昭和12年のどの季節から始まるのかによって正確な期間は変わりますが、おおむね結婚2年目に入った夫婦と考えられます。
前作の2人は、結婚式の日まで顔を合わせたこともなく、手をつなぐことさえ緊張する関係でした。
続編でも初々しさは残るものの、公式は「共に歩んできた歳月の分だけ成長した二人の新しい一面」が描かれると説明しています。
前作とまったく同じ関係を繰り返すのではなく、少しずつ本当の夫婦になった2人が新たな問題へ向き合うことになりそうです。
昭和11年には二・二六事件が起きた
前作の舞台である昭和11年には、二・二六事件が発生しました。
1936年2月26日、陸軍の青年将校らが首相官邸などを占拠したクーデター未遂事件です。
前作は同年の春から始まるため、物語の少し前に社会を揺るがす事件が起きていたことになります。
ただし、『めおと日和』は政治事件そのものを中心にした作品ではなく、海軍軍人とその妻の日常を通じて当時の空気を描いています。
昭和12年は日中戦争が始まった年
続編の舞台となる昭和12年、つまり1937年7月7日には盧溝橋事件が発生しました。
この軍事衝突をきっかけに戦闘が拡大し、日本と中国は全面的な戦争状態へ入っていきます。
瀧昌や深見は帝国海軍に所属しているため、戦況の変化は2人と家族の生活にも無関係ではありません。
原作第9巻以降では、異動や大陸での戦闘を意識させる描写が登場します。
ただし、ドラマ続編が盧溝橋事件や日中戦争を直接扱うとは、まだ発表されていません。
続編は暗い戦争ドラマになる?
続編の時代背景には戦争の影がありますが、公式は引き続き「ハートフル・昭和新婚ラブコメ」として紹介しています。
発表されている中心テーマは、昭和12年になっても変わらない、なつ美と瀧昌の初々しい夫婦生活です。
そのため、最初から戦争を正面に据えた重いドラマになるとは限りません。
一方で、瀧昌が軍人である以上、次のような要素が夫婦の日常へ影響する可能性はあります。
- 艦への乗務と長期間の不在
- 人事異動や転勤
- なつ美が帰りを待つ不安
- 軍人の妻同士の支え合い
- 社会情勢の変化
前作も、夫婦の穏やかな生活と瀧昌の職務上の危険を対照的に描いていました。続編では、その差がさらに大きくなる可能性があります。
まとめ
『波うららかに、めおと日和』続編は、前作から約1年後の昭和12年が舞台です。
西暦では1937年で、なつ美と瀧昌は結婚2年目を迎えた頃と考えられます。
昭和12年は盧溝橋事件を契機に日中戦争が拡大した年です。ただし、ドラマが史実をどこまで扱うかは発表されていません。
続編では、少し成長した夫婦の甘い時間と、変化していく時代の影がどのように描かれるかが注目されます。