『蛾か蝶』の予告で流れている曲は「東京~Lose Myself~」女性パート担当は岩淵紗貴さん

見取り図リリーさんが総合プロデュース、脚本をダウ90000の蓮見さんが担当した映画『蛾か蝶』。

TVerなどで予告映像が解禁されていますが、そこで流れている曲は、「東京~Lose Myself~」です。

東京~Lose Myself~

歌っているのは、ラップパートを見取り図の盛山さん(ダム盛山)、メロディパートはMOSHIMOの岩淵紗貴さんが担当しています。

予告映像では、女性のメロディパート部分のみが流れているため、最初は女性の曲かと思ったのですが、盛山さんが相方リリーさんの映画のために作詞をしたというバリバリのラップ曲でした笑

岩淵紗貴さんの声がすごく力強いながらも可愛らしくて、一瞬、YUKIちゃん(元JUDY&MARY)が新曲を出したのかと思っちゃいました。

『蛾か蝶』(PR30秒)

岩淵紗貴さんとは?

岩淵紗貴さんは、バンドMOSHIMOのボーカル兼ギター担当として知られる多才なミュージシャンです。

1990年6月10日に福岡県春日市で生まれ、現在34歳です。

歌手、作詞家、作曲家としての活動に加え、株式会社Noisyと株式会社Noisy Labの代表取締役も務めています。

音楽活動は2006年頃から始め、高校生時代にギターを始めました。

同級生と結成したCHEESE CAKEを経て、現在のMOSHIMOとして活動しています。

バンド内では作詞作曲を担当し、他のアーティストへの楽曲提供も行っています。

また、FM NACK5「ラジオのアナ」で毎週火曜日にパーソナリティを務めるなど、音楽以外の分野でも活躍しています。

ライブやフェスを重視する姿勢はバンドの音楽性にも反映されており、2021年には日本コロムビアからメジャーデビューを果たしました。

バンド活動、楽曲提供、事業経営など、多岐にわたる分野で才能を発揮し続けている注目のアーティストです。

「MOSHIMO」の楽曲

これをきっかけにMOSHIMOさんの曲を何曲か聞いてみたのですが、どれもいい!

エネルギッシュで耳に残るメロディラインと、そして何といっても岩淵紗貴さんの可愛らしくもパワフルな歌声が魅力的です。

MOSHIMO – 電光石火ジェラシー

まとめ

ということで、映画『蛾か蝶』の予告で流れている曲は、見取り図盛山さんとMOSHIMO岩淵さんによる「東京~Lose Myself~」でした。

デジタル配信も開始しているようなので、興味のある方はぜひご購入を!

映画『蛾か蝶』は、現在TELASA(テラサ)で好評配信中です!